新電力切替手続
新電力切替手続き業務委託事業
電力自由化に伴い、弊社は、新電力会社への切替手続き業務を行っております。全国の大手電力会社とご契約中の需要家さまや、既に他新電力会社へ切替済の需要家さまでも、無料で、さらなる削減のご提案をさせて頂いております。
電力自由化
自由化の流れの時間軸

送電ネットワーク

日本では送電線が網の目のように張り巡らされています。
これにより、一部の送電線が断線してしまっても、臨時で別の送電線からの電力供給により、ただちに切り替えることが出来るのです。
全国を連携する送電線
お客さまへ電気をお届けするまで
北海道から九州までの電力系統(電力システム)は、すべて送電線でつながっています(全国基幹連系系統)。
これによって、電力会社の垣根を超えた電力融通が可能になり、安定供給が支えられるとともに、発電設備の効率的な運用を図ることができます。電力不足が危惧される場合の応援など、タイムリーに電力を融通しあい、停電などのトラブルを未然に防止することが可能になっています。
日本では、地域により50Hz(東日本)と60Hz(西日本)の電気を配電しています、長野県と静岡県に周波数変換機能を持つ特殊な変電設備を設置し、東と西の間でも相互に変換して融通しあうことができます。
電力供給のしくみ
全力小売全面自由化後も、物理的な電力供給の仕組みは変更されません。
電力は、
「発電所」→「送電線」→「変電所」→「配電線」
の経路をたどり、各ご家庭まで供給されています。
電力の供給システムは
『発電部門』『送電部門』『小売り部門』
と、大きく3つの部門に分けることができます。

